明日の涙は 明日流せばいい

この愛はどこまでも、ずっと続いて行くから

Coming Centuryにモノグラムを歌わせたい話

 

平素より格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございます。

 

 

 

お久しぶりです。

どうも、私です。

 

 

さて皆さまにおかれましては、先日の大事件を覚えていらっしゃるでしょうか。

 

そうです。

 

「2019年6月26日 テレ東音楽祭」です。

 

番組終盤、その事件は我々視聴者の予想を大きく裏切る形で起きたのでした。

 

 

 

 

 

そうなんです。

私が現在最も推してるグループ、V6と関ジャニ∞の絡みがあったのです。

 

 

 

 

具体的に何が起きたのか。以下、時系列です。

 

 

  1. 「ズッコケ男道」歌唱中、関ジャニ∞くんとV6兄が同じ画角に収まる
  2. 無責任ヒーロー」歌唱中、毎度お馴染み(関係者の皆様にはいつもお世話おかけしております)岡田師範によるお尻狩り(被害者:錦戸さん)
  3. 同じく「無責任ヒーロー」終盤、井ノ原三宅コンビによるウザ絡み(被害者:安田さん)

 

 

ヤバくない?大事件じゃん。

 

 

 

 

いやね、以前にもこのような事件はあるにはあったんです。2016-2017 ジャニーズカウントダウンコンサートでV6が前向きスクリーム!を歌った!!!事件とかね。

 

 

だってさ!なによりグループの毛色が全くもって真逆なわけでさ!まさか自分たちから積極的に絡んでくれるとは思わないわけじゃん!神かよ。テレビ東京さんほんと信じられる(固い握手を交わす絵文字)

 

 

 

でもオタク的には自担同士の絡みがあまりにも少ない悲しみに暮れているので、今度があるなら岡田くん、村上くんにも絡んでくれよな!(思い出されるのは2016年のTHE MUSIC DAYのシャッフルメドレーにて同じ渚のお姉サマー組になったにも関わらず目が合うことすらなかった岡田村上)

 

 

 

とまあ、ここまでつらつらと前置きを書き連ねて参りましたが、そろそろ本題に入らないと永遠に終わらない気がするのでサクッと本題に入りますね。

 

 

 

 

 

題して、

「THE私(だけが)得(する)グループシャッフル企画!!!」

 

 

私は!どうしても!Coming Centuryに!関ジャニ∞の「モノグラム」を!歌ってほしいんじゃ~

 

 

 

はい。完全に私得です。私欲です。

どこに需要があるかもわかりません。でも私は書きたい。

お暇ならぜひお付き合い下さい。本当に暇な方だけね!しょーもな!って後から文句言うのはナシだからね!

 

 

 

 

 

モノグラム」。

2010年発売のアルバム「8UPPERS」に収録されている一曲です。

「8UPPERS」といえば、初回盤の特典DVDに収録されている長編音楽映画『8UPPERS FEATURE MUSIC FILM』なんですけど、語りだすとこれまた永遠に終わりそうにないので今日のところは割愛します。

 

この曲の魅力は何といっても圧倒的なエモさ!!!

エモい。とにかくエモい。

疾走感のある曲調なのにどこか物悲しげ雰囲気がとにかくエモい。

一見甘酸っぱい恋愛ソングにも聞こえるけれど、よく聞いてみると実は親から子への愛の歌だったりもします。

それもそのはず、この楽曲が劇中にて使用された『8UPPERS FEATURE MUSIC FILM』は、関ジャニ∞演じる始末屋が、とある依頼により世話するハメになった赤ちゃんとの触れ合いを通して少しずつ変わっていくという物語。

この「モノグラム」は、始末屋たちが赤ちゃんに対して心を開き始めている場面で使用されている重要な楽曲です。

 

「親」から「子」への愛の歌。ここでいう「親」はもちろん関ジャニ∞演じる始末屋のことを指すのですが、彼らは皆、差こそあれど「家族の愛」を知らずに自分勝手に生きてきたため、「親」としては圧倒的に未熟なんです。まだまだ大人になりきれていない。

 

 

 

そうなんです。大人になりきれていないんです。 

子供じゃないけど、大人になったわけでもない。

そんなモラトリアム真っ只中、大人になりきれない大人が歌う広い意味での「愛の歌」。

 

 

 

 

 

 

「大人になりきれない」「モラトリアム」といえばカミングセンチュリーの代名詞じゃないですか。(偏見がすごい)

 

 

 

 

よし、歌ってもらおう。

 

 

 

 

 

というわけでまずはサクッと歌い分けです。ドーーーン。

 

 

 

Ah…散らばったジェリービーン

泣かないで 僕と踊ろうか ここで今 (三宅)

Fly…夢見るジェットで 箒星に乗れ

沢山笑ってね tonight (岡田 ハモ:森田)


なんにも言わずに僕を見上げては

1ミリも視線そらさない

伝えたがってる?大事なコト (森田)


届いてフューチャー

君がいれば 生み出せるモノグラム

無邪気なジェスチャー

胸の奥をかき回すでしょう

応えてフューチャー

握った手に 浮かび上がるモノグラム

ドクンドクンって

小刻みなイノチの音 聞いているよ

離さない…もう…


ねぇ 名前も知らない君を抱きしめ

僕も思わず cry (森田)

もう気づいてしまってる 強いこの気持ち

「明日も遊んでね、グッナイ」 (三宅 ハモ:岡田)


カタチはないのに 確かな手触り

温かい 守り抜きたい

もしかしたらこれって“愛”? (岡田)


挑んでフューチャー

僕がきっと 解き明かすモノグラム

急がなくちゃ

悔やむ前のヒトアガキでしょう

響いてフューチャー

運命って変えられるモノさ

たとえどんな嵐の夜も

君を守る そう決めたよ

迷わない…もう…


絡まったイニシャルはそのままでいいよ

君はここにいる

ただそれだけで ほら 名前が宿る (森田 ハモ:三宅)


届いてフューチャー

君がいれば 生み出せるモノグラム (岡田)

無邪気なジェスチャー

痛いくらいに胸を刺すでしょう (三宅)


挑んでフューチャー

僕がきっと 解き明かすモノグラム

ドクンドクンって

小刻みなイノチの音 聞いているよ

離さない…もう…

 

 

 

 

 

はい、拍手!!!

見事に私の欲望が叶えられていますね!(そりゃそうだ)

 

 

以下、気持ちの悪い解説(という名の妄想)が続きます。

 

 

 

 

Ah…散らばったジェリービーン

泣かないで僕と 踊ろうか ここで今 (三宅)

 

 

歌い出しは我らが健くん。はい、エモいね~。パチパチパチ~。

健くんが歌い出しを担当している名曲をご存知でしょうか。

そうです。「HELLO」です。

巷では森田剛さんが歌い出しを担当している曲は神曲だという説が有名ですが(もちろんその説も一理あると思います)、健くんだって負けてない!健くんの歌声やその歌い方は、楽曲が持つ世界観に聴く人を引き込む力がある。私はそう思います。

何より、この鼻にかかったような甘い歌声の横山さんパートはぜひ健くんに歌ってほしかった!

「ジェリービーンズ」ってなんとなく健くんにぴったりだと思いません?

 

 

 

Fly…夢見るジェットで 箒星に乗れ

沢山笑ってね tonight (岡田 ハモ:森田)

 

 

大倉くんパートはぜひウチの岡田くんに歌ってほしかったんですどうしても!!!

この二人の共通点はズバリ、歌声のアイドルっぽさ!!!

大倉くんの甘ったるすぎない柔らかくて優しい歌声がとっても素敵なので、岡田くんにもそんな感じで歌ってほしい。

個人的に岡田くんなら「沢山笑ってね tonight」をどんなふうに歌うのかがキニナル。

 

 

 

なんにも言わずに僕を見上げては

1ミリも視線そらさない

伝えたがってる?大事なコト (森田)

 

 

 

ねぇ 名前も知らない君を抱きしめ

僕も思わず cry (森田)

 

 

ここの2パートは絶対剛くんだって決めてた!

剛くんって私的にすごく印象に残る歌い方をする人なんですよね。

一つ一つの言葉を噛み締めるかのように歌うイメージがあります、すごく。

特に2番のすばるパートは、一気に周りの音が少なくなるんです。

剛くんの歌声はできるだけ静かなところでの方が映える気がする。

あとは単純にすばると剛くんをコラボさせたかった。なんとなく。

どことなく空気感が似てる気がするんだよねえ、この二人。

二人とも人見知りだし、センターだし、赤を背負う男だしね。

 

 

もう気づいてしまってる 強いこの気持ち

「明日も遊んでね、グッナイ」 (三宅 ハモ:岡田)

 

 

亮ちゃんと健くんってなんだか異色のコンビじゃない?なんか今ふと思ったよね。

「『明日も遊んでね、グッナイ』」はこれでもかってくらいカメラ目線、かつぶりっ子ボイスでお願いします。できたら首をコテンってさせるのもお願いします。(土下座)

健くん渾身の「グッナイ」が聞きたいんじゃ~

 

 

 

カタチはないのに 確かな手触り

温かい 守り抜きたい

もしかしたらこれって“愛”? (岡田)

 

 

はい、私欲of私欲です。

だってぇ~、ほんとに村上くんと岡田くんの絡みがないんだも~ん、自給自足~

村上くんは「もしかしたら~♪」から徐々に声量を上げながら歌ってるんですけど、岡田くんならどうやって歌うのかな~とか考えると面白いですよね。岡田くんなら割とマイペースに淡々と歌い上げそう。

 

 

 

絡まったイニシャルはそのままでいいよ

君はここにいる

ただそれだけで ほら 名前が宿る (森田 ハモ:三宅)

 

 

やっぱりすばるパートは剛くんで!なんせ圧倒的センターなので!!!

あとここのハモを健くんにしたのは私の意図したところです。剛健のハモリが聞きたい!!!健くんの上ハモが聞きたい!!!頑張って健ちゃん!!!

やっぱり剛くんには言葉を噛み締めるように歌ってほしい。剛くんは「言葉」を表現する人だと思います。

すばるは言葉の意味や意図するところを自分の中で咀嚼して納得したうえで、「音」として表現する人というイメージがあるので、敢えて対照的に歌い上げてほしい。

 

 

 

届いてフューチャー

君がいれば 生み出せるモノグラム (岡田)

無邪気なジェスチャー

痛いくらいに胸を刺すでしょう (三宅)

 

 

ここはすごく迷いました。

でもやっぱり周りの音の数が多いパートは健くんかな、と。剛くんとは対照的に健くんの歌声は電子音楽だったりバックの音が多い方が映える印象です。流石ケミカルボイス。

あとは丸山さんパートを岡田くんにぜひ歌ってほしいな〜と。

理由は大倉くんパートと被ってしまう部分もあるんですが、大倉くん、丸山さん、岡田くんに共通してるのは「聞きやすい声」なのかな〜と思います。優しくてまあるくて、それほどクセも強くなくスっと耳に入ってくる声をしていますよね。

 

 

 

 

 

以上、私の趣味嗜好が散りばめられた妄想という名のコラボ企画でした!

 

 

 

 

 

結論。

なんにせよエモい。

 

 

 

 

 

V6のオタクの皆さんに、少しでも関ジャニ∞へ興味を持って貰えたら嬉しいです。

関ジャニ∞のオタクの皆さんに、少しでもV6へ興味を持って貰えたら嬉しいです。

両方のオタクは末永く仲良くしよ。

 

 

 

あ〜、V6さんと関ジャニ∞さんもっと絡まないかな〜。

 

 

 

 

 

 

 

8UPPERS

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そういえば十五祭のグッズ詳細出ましたね。

破産の音がするるる〜